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環境事業

食品廃棄物と食品リサイクル法

 大量消費・大量廃棄型社会から循環型社会への転換を目指し食品廃棄物等の排出の抑制と資源としての有効利用を推進するため、平成12年に『食品リサイクル法』が制定されました。

【食品リサイクル法 主旨】
 食品の売れ残りや食べ残しにより、又は食品の製造過程において大量に発生している食品廃棄物について、発生抑制と減量化により最終的に処分される量を減少させるとともに、飼料や肥料等の原材料として再生利用するため、食品関連事業者(製造、流通、外食等)による食品循環資源の再生利用等を促進する。

参考:農林水産省 食品リサイクル法について

 弊社では平成20年12月10日付で株式会社エヌ・ティ・ティ エムイーより、生ごみ処理機「Bio-Runner(バイオランナー)」の事業に関する譲渡を受け、バイオランナーの製造・販売を通して、食品廃棄物等の有効活用の推進に取り組んでおります。

青森県【事業系食品残さリサイクルモデル事業アドバイザー】就任
 平成25年4月から、青森県環境生活部環境政策課より、
弊社 環境営業部・技術課長 相内鉄也が
「事業系食品残さリサイクルモデル事業アドバイザー」に就任いたしました。

 アドバイザーの役割
@モデル事業で製造したリサイクル製品(堆肥または飼料)の品質管理に関するアドバイス
Aモデル事業で製造したリサイクル製品の効果分析
Bその他モデル事業実地中に生じた問題解決支援
 任期 平成26年3月31日まで


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製品特徴

●豊富な機種ラインナップ
 ・業務内容に応じて処理効率の高い1槽式(BR-Sシリーズ)と2槽式(BR-Wシリーズ)を選択可能
 ・1日30kg処理タイプから1t処理タイプまで9種類の機種ラインナップ
 ・小型(省スペース)、軽量、無振動
●安全設計
 ・投入口が低く、作業者への安全面に配慮した設計
 ・主要部材は衛生面と耐腐食性を考慮し、ステンレス鋼を採用
 ・発酵槽内で微生物脱臭処理機能の実現
 ・機構がシンプルで操作が簡単
●自然(微生物)の力を利用したバイオ式生ごみ処理機
 ・食べ物なら全て処理可能(貝殻、動物の大骨は破砕が必要)
 ・食品残渣を24時間で翌日投入が可能となる発酵減容量
 ・1週間でほど良く熟成された肥料・飼料化の実現
 ・焼却方式や乾燥方式と比べCO2排出量や電気使用量が少ないため、環境に優しい
●負の遺産から富の遺産へ
 ・生成品は即肥料として使用でき、肥料効果も大きい
 ・O-157等の病原菌が死滅
 ・資源の有効活用により企業イメージ向上


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導入事例

●熊谷食品株式会社様
●高砂食品株式会社様
●青森県内りんごジュース加工工場 (紹介動画はこちら
●こぶし園様
●青森市内小学校
●NTT東日本−青森様

※各導入事例の詳細はこちらをご覧下さい。

製品ラインナップ

▼1槽式(保育所・福祉施設・学校給食センター向け)

BR-SSシリーズ(仕様概要
  • ・BR60SS - 30kgタイプ
  • ・BR110SS - 55kgタイプ
  • ・BR140SS - 70kgタイプ
  • ・BR1000SS - 500kgタイプ
BR-STシリーズ(仕様概要
  • ・BR300ST - 150kgタイプ
  • ・BR500ST - 250kgタイプ
  • ・BR1000ST - 400kgタイプ

▼2槽式(飲食店・レストラン・ホテル・病院向け)

BR-WSシリーズ(仕様概要
  • ・BR140WS - 70kg×2タイプ
  • ・BR1000WS - 500kg×2タイプ

製品パンフレット

日本語版 [Japanese]
英語版 [English]
中国語版 [Chinese]

※WEB用に圧縮した画像を掲載しております。
 より精細な画像およびパンフレット実物をご希望の方はお問い合わせ下さい。

その他

イベント・展示会
 生ごみ処理機(Bio-Runner)関連で弊社参加のイベント・展示会をご紹介します。
よくある質問
 お客様より頂いた質問をまとめました。

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